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図書紹介
『エイズを100倍楽しく生きる』

大貫武 

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エイズを100倍楽しく生きる

〜大貫武と12人の共同作業〜

[企画・構成・執筆]大貫武、山下柚実、片野明
小径(こみち)書房刊 2060円


- LAPの会員のみなさん、こんにちわ。大貫武です。
 『エイズを100倍楽しく生きる』買ってくれたかな? 買ってない人のために。とにかく楽しい本です。エイズだから死んじゃうとかそういう本ではなく、エイズでもこれだけ生きれるんだ、と自分の体験を書いたものです。
 この話にキョンキョンや増田明美さんものってくれて、エイズについて自分の考え他を話してくれました。
 つらい、悲しいはもうやめて、とにかく楽しく生きましょう。人生は一度きりだしね![大貫武]

山下柚実さんのホームページ「ユズジャーナル
http://www.yuzumi.com/


■本書の内容(対談相手)

第1章 岩村隆史(TBS「クイズ悪魔のささやき」ディレクター)
    僕は「エイズビンボー」です

第2章 小山卓治(ミュージシャン)
     僕らだけのやり方

第3章 桜井賢樹(国立国際医療センターエイズ医療情報室長)
     かっこいい病人になりたい

第4章 山本吉国/高橋真紀(大学生)
     わくわくするようなイベントをやろうよ

第5章 小泉今日子(女優/歌手)
    あの人ってヒーローだったんだ

第6章 増田明美(スポーツライター/マラソンランナー)
    自分が大嫌いになったの

第7章 たんべ(HIV感染者)
    沈黙を続けるわけにはいかない

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