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LAPニュースレター第28号
インターネット版
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LAPニュースレター第28号(2000.2.1発行)
28号PDF版(384KB) 28号PDF/フォント埋め込み版(1.5MB)
- 幅広い分野の人々が集った3日間
第13回日本エイズ学会レポート[うえき たかよし]
- 「福祉」の視点の登場も当然の流れ
- きわめて重要な「就労」という問題の報告
- サポート資源の活用状況と相談対象への期待
- 社会福祉施設利用時のHIV特有の問題とは
- サポートグループの持つ体験的知識共有機能
- 在宅療養支援の現状と課題
- HIV感染でホモフォビアはどう変容するか
- 外国人感染者の心理・社会的ニーズの分析
- 医師向け特別教育セッション(12月2日)
「症例から学ぶHIV感染症診療のコツ」[堀 成美]
- 「自分だったらどうする?」 思考のプロセスを重視する臨床医向け参加型教育セッションがエイズ学会で大盛況
- なぜ飲めているのか? 服薬維持因子とは?
服薬を「支えているもの」についての研究[よしおか]
- エイズ学会最終日、抗HIV 薬の服薬アドヒアランスへの関与因子を探り、その構造と働きを調査・研究した発表があった。今後の服薬援助はどうあるべきなのか。
- 福祉の現場からの報告
HIV感染者の身体障害者手帳取得にまつわる問題と、今後の課題について[HIVソーシャルワーカーネットワーク]
- 市町村窓口対応の調査と結果
- 調査表のまとめと結果
- 身体障害者手帳取得問題の継続調査
- 身体障害者手帳取得にまつわる問題
- 問題に対するアプローチ
- 参考となる政策・通達等
- 今後の課題
- その評価とNGOへの提言
草田コラム「予防指針に関する雑感」[草田 央]
- 本質において何も変わっていない法律
- 日本の予防指針は十年前のヨーロッパと同等
- 評価できる「個別施策層対策」
- エイズ対策の重要な柱である輸血対策が欠如
- 『市民委員』の可能性と果たすべき任務
- 政策立案に対等に参画できるNGOを
- 公衆衛生医からのエッセー
思いやり教育ということ[FAIDSスタッフ JINNTA]
- エイズ教育の現場で続くとまどいと試行錯誤
- 上手に作られた巧みなキャッチフレーズも
- 「思いやり教育」へのもどかしさ
- 思いやりは意図的に注入するものではない
- 思いやりとは「人と共有すること」
- 標準化され効率のいい「思いやり」とは?
- 快感を感じたときには自己を振り返ること
- HIV・エイズ関連新聞記事(タイトルのみ)