エイズサ−ベイランス委員会資料 |
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94年9月27日に「サーベイランスのためのAIDS診断基準について」という文章が厚生省エイズサーベイランス委員会から発表されました。
1988年に作成された診断基準を見直し、肺結核、反復性肺炎、浸潤性子宮頸癌の3症状を診断基準の特徴的症状(この特徴的症状のうち一つ以上が認められるときエイズ患者と診断される)に追加。合計で23になりました。
また、見直しの祭、アメリカのCDCが採用しているCD4リンパ球数及びその割合を採用することは見合わされました。
今回はその新しい診断基準を掲載します。「感染原因・国籍・性別・感染地域・年齢別HIV感染者、エイズ患者累計」の資料も併せてご覧下さい。