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Q&A |
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<申し込みにあたって>
■LAPの会員でなくても申し込めますか?
はい。LAPの会員でなくてもお申し込みいただけます。
■講師やスタッフも全員HIV陽性者ですか?
申し訳ありませんが、参加者以外の講師やスタッフはHIV陽性者に限定されません。ただし、参加者と同様、講師やスタッフにも「参加に関するご注意」が適応されます。
■研修会終了後はLAPで活動しなくてはいけないのですか?
いいえ。研修会終了後にLAPで活動しなくてはいけないということはありません。当研修会が、ご自身の地域で、自分のしたい、自分にできそうなピアサポート活動を進めていく一助となれば幸いです。
<交通費について>
■交通費はどのように計算されるのですか?
当方にて負担させていただく交通費は、ご自宅やご所属の団体・機関等の最寄り駅(出発地)から研修会場までを限度とし、往復分を負担します。原則として、航空運賃は早割、鉄道は往復割引、周遊券、また、障害者割引き(利用予定の方)などの割引料金とし、具体的な金額は当方にて計算させていただきます。
■最寄り駅(出発地)はいつ伝えるのですか?
参加申込書では都道府県のみを記載していただくこととしています。最寄り駅(出発地)については、受講決定後にお知らせください。
■交通費は何回分出るのですか?
第1回研修会(11月4日〜5日)、第2回研修会(12月2日〜3日)、「講習会」(2007年2月25日)の計3回(3往復)分を当方にて負担させていただきます。
■交通費はどのように受け取るのですか?
原則として事前に、ご本人またはご所属の団体・機関宛の銀行口座に振り込ませていただきます。なお、航空券や乗車券等の現物でのご送付や当日に現金でお支払いすることも可能です。詳細はご相談ください。
<宿泊、食事について>
■宿泊先は自分で決められますか? 通いでの参加は可能ですか?
第1回研修会(11月4日〜5日)、第2回研修会(12月2日〜3日)では指定宿泊施設への宿泊をお願いしていますので、他の宿泊施設への宿泊や通いでの参加はできません。「講習会」(2007年2月25日)は通いでの開催を予定しています。
■指定宿泊施設の部屋のタイプは?
シングル(バス・トイレ付き)です。宿泊施設の設備や備品等の詳細は受講が決定された方に個別にお知らせします。
■研修会場のそばにコンビにはありますか?
はい。第1回、第2回とも、研修会場(指定宿泊施設)のすぐそばにコンビニがあります。
■食事はどうなるのですか?
第1回研修会(11月4日〜5日)、第2回研修会(12月2日〜3日)では、1日目の夕食、2日目の朝食、昼食を研修施設内でご用意させていただきます。「講習会」(2007年2月25日)では、昼食をご用意させていただく予定です。食事時間の変更等が必要な方はご相談ください。
<「講習会」について>
■「講習会」とは何ですか?
HIV陽性者の方を対象とした「講座」および「グループでの交流」を行う、通いの講習会で、都内の研修施設で開催します。「講座」は講師を招いての講義形式、「グループでの交流」は小グループに分かれてのグループセッションを予定しています。
■「講習会」の“参加者”は?
「講習会」の参加者は、ピアサポーター養成研修会とは別に、後日、募集します(2007年1月頃を予定しています)。
■ピアサポーター養成研修会受講者は「講習会」で何をするのですか?
ピアサポーター養成研修会受講者の皆さんにはピアサポート実践(成果発表)として、「講習会」の企画・運営をしていただきます。具体的には、講師や会場の選定、当日の運営(受付、講師対応、会場設営、司会等)、「グループでの交流」のファシリテーターなどをしていただく予定です。
<講義録について>
■講義録とはどのようなものですか?
ピアサポーター養成研修会の講座(質疑を除く)および一部の参加型セッションのレクチャーの部分を当方にて録音させていただき、文書化したものを、講師の方の加筆・修正後に冊子としてまとめたものです。全国のHIV/AIDS関連機関等に送付する他、全文をホームページにも掲載予定です。
■講義録が欲しいのですが。
研修会受講者の方には完成次第、進呈します。また、ご希望の方には年度内に残部のある限り、無料でご送付させていただきます。講義録のご送付については2007年2月頃にホームページでご案内させていただく予定です。
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