ピアサポーター養成研修会参加者はHIV陽性者ご本人限定です。 
 
ピアサポーター養成研修会
ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
 

TOP プログラム 参加申込 参加に関するご注意・お願い Q&A 講習会(2月25日)案内

 
 2006年度ピアサポーター養成研修会講義録 
講座1 主体的な治療姿勢の構築
東京女子医科大学病院 感染症科 医師 井戸田 一朗 氏
ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)「ピアサポーター養成研修会講義録」 PDF版(3MB)
講座2 セルフヘルプグループとは?〜病を持った経験に根ざした理解と共感〜
内藤病院 医療ソーシャルワーカー 鉾丸 俊一 氏
講座3 HIV陽性者をとりまく状況:その経緯と現状〜薬害被害者の取り組みを中心に〜
社会福祉法人はばたき福祉事業団 理事長 大平 勝美 氏
講座4 GIPA:HIV陽性者の参画拡大〜アドボカシーとネットワークの視点から〜
日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 代表 長谷川 博史 氏
講座5 グループワークの展開過程
東京福祉大学 講師 山本 博之 氏
講座6 グループの実際〜「語る会」の運営とその姿勢〜
AGP(同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング専門家会議) 村田 淳 氏
講座7 HIV陽性者を対象とした研究
埼玉県立大学保健医療福祉学部健康開発学科 講師 若林 チヒロ 氏
  グループ紹介(シンポジウム「ピアサポートの実際」より)
Follow Project
りょうちゃんず
クローバー(CLOVER)
LAP Positive TALK
ピアサポーター養成研修会とは…
  • 同じ疾患を抱えるピア(peer)の立場から、病を持った経験に根ざした理解と共感を基盤に、HIV陽性者が「自分の人生を自分なりに生きていくこと」(=自立生活)を支援するピアサポーターを養成する研修会です。
  • 研修会では支援的なコミュニケーションを行うためのスキルをはじめ、お互いの思いや体験を分かちあうためのグループでの交流の意義・効果などについて、講座(講義)と参加型のセッションを交えて学びます。また、自分がやりたい、自分にできそうなピアサポート活動について考えます。
  • 研修会受講者の方には、ピアサポート実践(成果発表)の場として、HIV陽性者の方を対象とした「講習会」(講座+グループでの交流)を、共同で企画・運営していただきます。
日 程:
第1回・第2回研修会の受講(4日間)および「講習会」の全5日間です。
第1回研修会1泊2日
11月4日(土)〜5日(日)
第2回研修会1泊2日
12月2日(土)〜3日(日)
「講習会」半日〜1日
2007年2月25日(日)
※第1回は正午頃より、第2回は午後2時頃より開始予定です。
場 所:
都内研修施設(会場は受講が決定された方に個別にお知らせします)
費用等:
研修費、交通費、宿泊費は当方にて負担します(「講習会」当日の交通費を含む)。全プログラムへの参加および指定宿泊施設への宿泊が原則です。研修内容はこちらを、Q&Aはこちらをご覧ください。
対象者:
「参加に関するご注意」にご同意いただけるHIV陽性者ご本人限定
募集人数:
12名(応募者多数の場合は当方にて調整させていただきます。その際は、実際に活動を行う意欲のある方を優先させていただきます。また、東京圏以外の方の参加枠を一定数、設けます)
応募方法:
参加申込書をLAPにご請求ください。ホームページからのご応募はこちら
応募期限:
2006年9月15日(金)※応募受付は終了しました
主 催:
ライフ・エイズ・プロジェクト(LAP)
後 援:
独立行政法人福祉医療機構(高齢者・障害者福祉基金)
問い合わせ:
〒100-8691 東京中央郵便局私書箱490号
LAPピアサポーター研修係
TEL 03-5685-9644(LAPホットライン・毎土曜16時〜19時)
FAX 03-5685-9703 E-mail こちらをご参照ください
※私書箱宛にお送りいただけるのは郵便局(日本郵政公社)が取り扱う郵便や小包郵便(ゆうパック、EXPACK、冊子小包等)です。それ以外の宅配会社の宅配便やメール便等はお送りいただけません。私書箱以外にご送付されたい方はLAPまでお問い合わせください。