LAPニュースレター第27号
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LAPニュースレター第27号(1999.7.1発行)
27号PDF版
(340KB)
27号PDF/フォント埋め込み版
(1.4MB)
社会福祉・医療事業団
(高齢者・障害者福祉基金)
助成事業
第1回ピア・カウンセリング研修会報告
[PHA(HIV感染者・患者)岡部翔太]
HIVコミュニティのエンパワメントを目指して
実施概要、スケジュール
公開講座案内
継続講習会が開催決定
1999AIDS文化フォーラム in 横浜 公開講座
「ピアカウンセリングへの取り組み」
これからの医療を考える
「管理」「指導」から「援助」の視点へ
[服薬検討会 堀成美]
〜医療者の新たな取り組み〜
医療者が自発的に集まった「服薬検討会」
単なる指示や励ましではない「具体的な支援」
医療者個人では超えられない問題の解決を
医療者がサポートし合える関係作りの「課題」
「どれだけ患者さんに役立っているのか」
医療者のサポートの場として年内に2回開催
全国から35団体が参加
98年度ボランティア指導者研修会参加報告
[LAP代表 清水茂徳]
医療情報誌に定評あるSHIPが共催
充実したスキルアップのためのプログラム
ボランティア指導者研修会タイムテーブル
参加団体一覧
公衆衛生医からのエッセー
「正しい知識」に気をつけよう
[FAIDSスタッフ JINNTA]
感情に訴えることと感情を「操作」すること
「正しい知識」には価値観が紛れ込むことも
「正しい」かどうかで人を裁くことができる
正確な知識によって判断することの大変さ
科学が果たしうる役割とその限界
科学と価値観・感情を明瞭に峻別する態度
従来のエイズ啓発に潜む「脅し」を読み説く
草田コラム
「HIV感染は免疫力を高める!?」
[草田 央]
意思を持たないHIVを擬人化する意図は?
免疫機能がまるで無力であるかのような表現
リンパ球がHIVによって破壊される?
撲滅を画策するのか、共生を選択するのか
恐怖をもたらす「脅しによる啓発」の効果
自分の頭で考えてこそ行動変容が可能となる
HIV・エイズ関連新聞記事
(タイトルのみ)
1999年1月5日〜1999年4月29日