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LAPニュースレター第33号
インターネット版
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LAPニュースレター第33号(2002.4発行)
33号PDF(通常版1.5MB)
- セクシュアル・オリエンテーションはどこへ向かうのか
知った気でいるあなたのためのセクシュアリティ入門[2][木谷麦子]
- 米倉涼子好き
- 異性愛者の安易な「理解発言」が歓迎されない理由
- セクシュアルオリエンテーション・イベント説
- のっぴきならない衝動を抱えている人たち
- 「あなたは私を男と思うか、女と思うか」
- 当事者と医療者の連携
MSMを対象にしたHIV検査会告[内海 眞]
- 医療者も予防的側面にアプローチする必要がある
- MSMによるMSMのためのイベントに併せて
- 予想以上の157名が来場
- HIVポジティブの人々を応援するサイト
Positive Streetを訪ねてみませんか?[Positive生活情報館]
- 前向きに生きる人も、そうでない人も
- HIVを持っている人が困らないネットワークづくり
- 公衆衛生医からのエッセー
「自分のことは自分で決める」のは難しい?[公衆衛生医師 JINNTA]
- 無防備で放り出され、おぼれたら自己責任?
- 決断は情報とその内容を理解する力が前提
- 確率論は理解が難しい
- 健康や医療の説明事項は内容がかなり高度
- 価値付けを「しない」情報と「された」情報
- 文化的背景や教育
- 薬剤耐性、HAART、予防啓発がキーワード
第15回日本エイズ学会(東京)レポート[新ヶ江明遠]
- 医療体制
- 在日外国人の医療
- MSMにおけるHIV/STD感染とその予防に向けて
- 感染者の権利
- 先進国で唯一、献血者のHIV陽性率が増加
草田コラム「血液──高まる危険性」[草田 央]
- 日本人全員が「ハイリスク・グループ」に?
- 「安全性より安定供給」
- B型肝炎感染で血液製剤の出荷停止・回収
- 白血球除去の方針はいまだ実現していない
- 献血を独占し、血液製剤市場を寡占している弊害
- 名前だけがさっそく変えられた「血液新法」
- HIV・エイズ関連ニュース(タイトルのみ)