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[索引リスト]
草田央著作リスト
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- 山元泰之医師インタビュー「早期発見・早期治療から感染予防へ!?」(NL37号・2003.12発行より)
- 治療によるコントロール
- 薬剤耐性
- 性行為感染症
- 産婦人科の診療
- SARSはエイズ・パニックの再現か!?(NL36号・2003.8発行より)
- エイズ・ノイローゼ(NL35号・2003.3発行より)
- 健康であるべきと考えるほど
- 「時代を象徴する疾病」
- 患者会のあり方に関する提言(NL34号・2002.8発行より)
- 血液──高まる危険性(NL33号・2002.4発行より)
- 日本人全員が「ハイリスク・グループ」に?
- 「安全性より安定供給」
- B型肝炎感染で血液製剤の出荷停止・回収
- 献血を独占し、血液製剤市場を寡占している弊害
- 先進国で唯一、献血者のHIV陽性率が増加
- 感染を知らない自由の尊重が必要だ(NL32号・2001.10発行より)
- 「感染者のため」という錦の御旗
- 健康診断が悪い生活習慣の維持につながる
- 検査を真に感染予防につなげるには…
- 不当解雇訴訟で争われた無断検査の是非
- 警視庁のHIV感染者解雇は本人のため?
- 強制告知が許される道理はあるのだろうか
- プライバシー権の概念とその限界〜どこまで開示するのか、しないのか〜(NL31号・2001.4発行より)
- 十九世紀末から発展してきたプライバシー権
- プライバシー権と公共の利益は対立概念
- 情報公開などの「知る権利」との対立も争点
- 便益の確保のためにどこまで開示するか
- 調和を図るためにも線引きが必要
- エイズの時代〜脅しや価値観の押しつけに走る必要はない〜(NL30号・2000.9発行より)
- かつての栄光を忘れられない人たちの反撃
- 検査を受けている人は〈目覚め〉ている人?
- 病者がもっと〈目覚め〉るべきだという風潮
- 医療現場の変化、純潔教育の無力さ
- 遅れている職場でのエイズ対策に法の包囲網
- 外交(安全保障)課題としての感染症対策
- 薬害エイズ被害者の抱えるジレンマ〜ミドリ十字の薬なんか飲めない!?〜(NL29号・2000.3発行より)
- 新薬の早期認可と薬害再発防止のジレンマ
- 加害者の製剤を使用し続けなければならない
- 国に対する不信と期待
- 安定供給と安全性確保の両立という目標
- 郡司篤晃氏をめぐる複雑な背景
- 心の救済のための真相と再発防止のための真相
- 予防指針に関する雑感〜その評価とNGOへの提言〜(NL28号・2000.2.1発行より)
- 本質において何も変わっていない法律
- 日本の予防指針は十年前のヨーロッパと同等
- 評価できる「個別施策層対策」
- エイズ対策の重要な柱である輸血対策が欠如
- 『市民委員』の可能性と果たすべき任務
- HIV感染は免疫力を高める!?〜従来のエイズ啓発に潜む「脅し」を読み説く〜(NL27号・1999.7.1発行より)
- 意思を持たないHIVを擬人化する意図は?
- 免疫機能がまるで無力であるかのような表現
- リンパ球がHIVによって破壊される?
- 撲滅を画策するのか、共生を選択するのか
- 恐怖をもたらす「脅しによる啓発」の効果
- 自分の頭で考えてこそ行動変容が可能となる
- 新しい啓発を始めよう(NL26号・1999.2.1発行より)
- WHO等は人間行動科学重視の感染症対策へ
- 日本のHIV感染者は急増中?
- 男性同性愛者への個別具体的な啓発が必要
- 都市部と地方では啓発の内容・手法を変える
- とどまる様子を見せない献血の陽性率増加
- 「発症」診断をする医学的意味は存在しない
- 「非営利」に関する考察(NL25号・1998.12.1発行より)
- 営利が悪で、非営利が善? 非営利って何?
- 非分配制約/給与等による分配の制限/収支均等制約/信頼性
- 行政と互角に張り合えるだけの能力を
- 「第三セクター」への流れは歴史の必然
- NPOが負わなくてはならない責任
- 人権とは何だろう?〜弱者と弱者の線引き〜(NL24号・1998.8.1発行より)
- 「人権」の定義は何ともハッキリしない
- 必要のない人までを隔離する法案の人権議論
- 「危険」「怖い」が生み出す差別と偏見
- 弱者への配慮を欠いた権利主張の正当性とは
- HIV感染者と発症者との線引きによる不幸
- ウイルスは消えない(NL23号・1998.6.1発行より)
- 「ウイルス消失」と「検出限度以下」
- 「血中」外のウイルスは測定されていない
- 「セットポイント」を低く抑えることが必要
- 分かってきたカクテル療法の可能性と限界
- 危惧される薬剤耐性ウイルス出現の「促進」
- HIV検査結果の献血者への通知を考える(NL22号・1998.3.31発行より)
- 献血者のHIV陽性率は年々増加の一途
- 輸血される血液の安全性確保のための検査
- 諸外国では検査結果の通知を行う方向に
- 何のための「国内自給」なのか
- 輸血によるHIV感染者への救済問題
- 感染症予防法案への疑問(NL21号・1998.3.1発行より)
- 国際保健規則改正前になぜ国内法を制定?
- 就業規則でO157は予防できるの?
- エボラ出血熱の入院患者に入院命令を出して意味があるの?
- 積極的疫学調査は機能するか?
- 感染症は人からしか感染しないの? どうして分類が必要なの?
- インフルエンザ対策は十分か? なぜ結核が入っていないの?
- 避妊ピル認可とエイズ(NL20号・1998.1.1発行より)
- 「経口避妊薬」の是非とコンドーム使用率低下を危惧する声
- HIV抗体検査とピル認可がリンク
- 妊婦は兵士や子供同様「管理しやすい集団」
- 既婚女性の71%超が「使いたくない」
- 未成年者や障害者の場合
- ミドリ十字の遺伝子導入実験は発症を早める!?(NL19号・1997.11.1発行より)
- 厚生省、「安全性に疑義」と無期延期を指示
- 増殖性ウイルス(RCR)が混入する可能性
- 遺伝子治療に関する今までの経緯、日本で例外的に許可に至った理由
- 「遺伝子治療」ではなく「遺伝子導入」
- インフォームド・コンセントが適切に行われていない
- 中央薬事審議会はベクターの安全性のみを審議
- 何のための障害者認定か(NL18号・1997.9.1発行より)
- 障害者認定によって獲得できるもの
- 感染経路を問わない福祉的要求
- CD4数による認定には疑問の声が
- 欧米型福祉体型への抜本的改革
- エイズ問題における薬害和解の成果と課題(NL17号・1997.2.15発行より)
- 拡大治験
- 未承認薬の無料配布
- 差額ベッド代の解消
- ブロック拠点病院
- エイズ治療・研究開発センター
- 残された課題